CES2021に、DFreeを出展いたします

当社は、排泄予測デバイス「DFree」を世界最大のテクノロジー見本市CES 2021(米国・ラスベガス、 会期:2021年1月11日から14日)へ出展いたします。

今回のCES 2021は、 新型コロナウィルス感染症の影響で全面的にオンライン開催となりますが、JETROのサポートにより、デジタルプラットフォーム上で出展スタートアップが世界の注目を集められるよう取り組んでいます。

詳細については、以下からご確認ください。

CES 2021におけるJ-Startup企業およびスタートアップ企業の出展概要
【会期】2021年1月11日(月)~14日(木)
【場所】オンライン
【出展社数】51社
【出展社リスト】 https://www5.jetro.go.jp/newsletter/iib/2020/ceslist_jp.pdf
【J-Startup/JAPANランディングページ】 https://www.jetro.go.jp/en/events/ces2021/

日本経済新聞(WEB版)に、介護施設向けおむつ・パッドの月額定額使い放題プランを掲載いただきました

日本経済新聞(WEB版)に、当社介護施設向けおむつ・パッドの月額定額使い放題プランについて掲載いただきました。

記事の詳細については、こちらからご確認ください。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ071PK0X01C20A2000000

介護施設向けおむつ・パッドの月額定額使い放題プランを1名あたり月額3,980円~で提供開始します

当社、法人向けサービス「DFree Professional」を導入いただいている介護施設に対して、おむつ・パッドの月額定額使い放題プラン(1名あたり月額:3,980円~)の販売を本日より開始することをお知らせします。


詳細については、こちらのプレスリリースにてご確認ください。



■おむつ・パッドの月額定額使い放題プラン

本プランは、当社DFreeを導入いただいている介護施設(特別養護老人ホーム・介護老人保健施設等)を対象として、すべての入居者のおむつ・パッドを月額定額(1名あたり月額3,980円~)でご利用いただけるプランです。

全国の特別養護老人ホームにおける入居者 1 名あたりのおむつ・パッド等の排泄補助製品の月間支出は、平均6,056円※となっている一方、当社顧客の平均は、1名あたり月間約4,500円となっており、中には1 名あたり月間3千円台の施設も存在しております。

社会保障費の増加や介護人材不足等により、介護施設を取り巻く環境は厳しく、ICT機器の導入による生産性の向上とコスト削減が急務となっております。このような状況を踏まえ、排泄補助製品の大幅なコスト削減が可能となる本プランの提供を正式に開始します。

当社のお客さまについては、削減いただいた排泄補助製品のコストを、最先端のICT機器の導入、新型コロナウィルス対策、職員の処遇改善やサービス向上への投資等に充てていただき、入居者へのサービス品質の向上や職員の負担軽減・働きがいの向上につなげていただくことが期待できます。

※特別養護老人ホームにおける入所者の重度化に伴う効果的な排泄ケアのあり方に関する調査研究事業報告書(平成28年3月)より抜粋



【プラン内容】

・毎月定額制にておむつ・パッドを使い放題できるプラン

・DFreeを導入していれば、すべての入居者が対象

・当社のプライベートブランド(一部は大手おむつメーカーの製品)を使用し、毎週納品

・現在、利用しているおむつ・パッドの種類に応じて、対応製品を当社からご提案

・排泄委員会の資料作成サポートや、DFreeの活用、おむつ削減に向けた研修にも対応

 ※提供するおむつパッドは、27種類となります(詳細はプレスリリースにてご確認ください)。



【利用料金(税別)】

<基本料金(2年契約)>

・月額:3,980円/名 (DFreeを複数台導入の場合)

・月額:4,500円/名 (DFreeを1台のみ導入の場合)

  ※直近1年間の消費金額が上記の金額を下回る場合は、別途ご相談ください。

  ※おむつ・パッドを使用していない入居者も一律課金対象となります。

  ※原則、2年以上の契約で、2年目以降は、1年目の消費量に基づき、月額料金を
   別途協議させていただきます。


<オプション料金>

ご希望のお客さまには、各ユニット(10床)に1台ずつiPadを貸与いたします。

・ iPad(Wi-Fiモデル):+250円/床

・ iPad(SIMモデル) :+480円/床 ドコモ回線対応

  ※iPadから、毎週の注文や発注管理、消費量の管理が可能です。



【コスト削減シミュレーション】


【削減の金額イメージ(例)】

1.大規模施設(100名・DFree導入5台)の場合

・現在:100名×月間6,000円×12ヵ月=年間7,200,000円

・プラン利用後:100名×月間3,980円×12ヵ月+DFree利用料500,000円=5,276,000円

 → 年間▲1,924,000円のコスト削減効果


2.中規模施設(50名・DFree導入2台)の場合

・現在:50名×月間5,500円×12ヵ月=年間3,300,000円

・プラン利用後:50名×月間3,980円×12ヵ月+DFree利用料200,000円=2,588,000円

 → 年間▲712,000円のコスト削減効果


3.小規模施設(25名・DFree導入1台)の場合

・現在:25名×月間6,500円×12ヵ月=年間1,950,000円

・プラン利用後:25名×月間4,500円×12ヵ月+DFree利用料100,000円=1,450,000円

 → 年間▲500,000円のコスト削減効果

 ※DFree利用料は、3年プランを1年間に換算した金額です。


【プラン詳細】

本プランの詳細については、以下のホームページよりご確認ください。

https://peraichi.com/landing_pages/view/diaper-subscription


<本プランに関するお問い合わせ>

トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社

カスタマーサポート:03-5459-1295(平日10時~17時、年末年始除く)

尿とりパッドのプライベートブランド「DFreeリハビリパッド」の提供を開始します

当社は、尿とりパッドのプライベートブランド「DFreeリハビリパッド」3サイズの販売を、2020年12月17日(木)より開始することをお知らせします。

アイキャッチ画像


詳細については、こちらのプレスリリースにてご確認ください。



法人・個人を問わず、排泄予測デバイス「DFree」をご利用のお客さまの多くが尿とりパッドを併用されております。お客さまから寄せられる声を聞いていく中で、尿とりパッドをはじめとした排泄補助製品への支出が大きな負担となっていることがわかりました。

当社の場合、「DFree」を収益の柱としていることから、尿とりパッドについては、プライベートブランドとして展開することで、業界最安値の水準で提供することができ、お客さまの満足度をより高めることができるのではないかと考えました。

当社プライベートブランドの購入による節約で得られた資金を、お客さまが、自分らしく生きることに使っていただきたい、そのような想いから、プライベートブランド化を決定しました。また、最後まで、できる限り自分でトイレに行き続けてほしい、という想いを込めて、商品名を「DFreeリハビリパッド」と名付けました。


■DFreeリハビリパッドの特長


①ズレにくい形状でモレをブロック!
位置合わせが簡単で、脚ぐり・股ぐりにフィットし、おしりの丸みにもズレにくい形状となっており、深めで立ちの良いギャザーによってモレを防ぎます。


②消臭加工でニオイをブロック!
消臭加工バックシートと消臭ポリマーの二重のガードで、気になるニオイを外にもらしません。


③使用がカンタン!
二つ折りで、隙間ができにくい折り方のため、取り出してすぐに使えます。また、センターラインと広い面を示す矢印などを表記しており、あて方もカンタンです。


④大手メーカーの製造で品質も安心!
病院・介護施設等の法人向けの実績豊富な大手メーカーによる製造のため、品質も安心です。

なお、個人向けには、Amazon.co.jpでの販売を予定しております。また、介護施設向けには1名あたり月額3,980円からのおむつ・パッド月額定額制の使い放題プラン(注)にて、DFreeリハビリパッドを提供していく予定です(介護施設向けの月額定額制プランの詳細は、以下プレスリリースをご覧ください)。


(注)使い放題プランは、当社プライベートブランドの尿とりパッドだけではなく、
   すべてのサイズのおむつ・パッド(全27製品)が対象です。


<法人向けおむつ・パッド月額定額使い放題プラン>
https://peraichi.com/landing_pages/view/diaper-subscription


<商品に関するお問い合わせ>
トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
カスタマーサポート:03-5459-1295(平日10時~17時、年末年始除く)