企業情報

代表挨拶

中西 敦士

慶應義塾大学商学部卒。大手企業向けのヘルスケアを含む新規事業立ち上げのコンサルティング業務に従事。
その後、青年海外協力隊でフィリピンに派遣。2013年よりUC Berkeleyに留学し、2014年に米国にてTriple Wを設立。2015年に当社設立。
著書:「10分後にうんこが出ます-排泄予知デバイス開発物語-」 2016年・新潮社

まだこの世に無いプロダクトで
世界を一歩前に進める

代表取締役
中西 敦士
Atsushi Nakanishi

私たちは「世界を一歩前に進める」というミッションを掲げ、排泄予測デバイスの事業を推進しています。日々悪戦苦闘する中で、ふと「世界を一歩前に進める」ということを考えることがあります。これまで「当たり前のこと」と諦めていたことを、「当たり前ではないこと」にして希望をもう一度持てるようにする。そして、そこから生まれる一つ一つの喜びの積み重ねこそが「世界を一歩前に進める」ことだと実感しています。
現在私たちは、排泄予測デバイスの事業を行っています。誰しもがトイレの悩みなく過ごしたいと願っているものの、悩みを抱えたままオムツやパッドで対処するのが「当たり前」でした。私たちは、もう一度トイレに悩むことなく元気に外出し、オムツ・パッド以外の選択肢を増やして尊厳を保ち続けることに役立ちたいと考えています。
ただ、その実現には多大な労力と資金と時間が必要です。ではなぜ私たちは敢えてその困難に飛び込むのか。それは、私たちの前に大きな課題と困っている人々がいて、そして世界の誰かが必ずその課題を解決しなければならないと知っているからです。
排泄予測デバイス事業を進める中で、ヘルスケアの重要性と同時にその課題の多さ、そして可能性を知りました。
私たちは、これら数多の課題解決に向けて、日々の研究開発や、それをいち早くお届けし、活用していただき喜んでいただく、という小さな積み重ねを試行錯誤を繰り返しながらコツコツと実践しています。そんな私たちを少しでも応援していただき関わっていただければ幸いです。

役員紹介

CTO 正森 良輔
CTO
正森 良輔

Ryosuke Masamori

大阪大学大学院工学部研究科修了。英国サセックス大学国際教育開発学修士課程修了。オリンパスメディカルシステムズにて医療機器である内視鏡のアクチュエータ開発に従事。当社創業時より研究開発を統括し、超音波の技術と排泄予測に関する特許多数。